自律神経のバランスを保つことです。
自律神経は自分の意思とは無関係に
呼吸・血流・内臓など、生きていく上で必要な器官を
コントロールしている神経です。
緊張時の交感神経と
リラックス時の副交感神経があります。
この2種類の自律神経によって
外的から身を守る白血球がコントロールされています。
交感神経と副交感神経は
一方が優位になると、一方が下がるという
シーソーのような拮抗した関係で働いているので
このゆれが激しいと体調を崩すことになります。
交感神経を優位にするのは
働きすぎ・悩みや心配事などの
過剰なストレスです。
副交感神経を優位にするのは、
ストレスの無い過保護な
楽しすぎた状態です。
ですから、程よい緊張感のある生活を
送ることが大切になります。