2010年08月12日

りんごが腸美人を作る

腸を綺麗にするには、食物繊維が不可欠です。
食物繊維は町内の不要な有害物質を吸着し
便と一緒に対外に排出します。

食物繊維が豊富な食品としては
豆類(大豆・小豆など)全粒穀物(玄米など)
ゴマ・ごぼう・かぼちゃ・ほうれん草などの野菜
海藻類や果物があります。

その中でも、りんごには食物繊維の一種のペクチンが含まれ、
ペクチンは腸を整えて
便秘にも下痢にも効くと考えられています。

ペクチンはりんごの皮に多く含まれているので
出来ればよく洗って皮ごと食べると効果が大きくなります。


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2010年03月08日

ダイエットに役立つ食品

糖質の代謝と脂質の代謝を助ける食品があります。

ビタミンB1は糖質の代謝を促します。
豚肉・大豆製品・玄米・鮭・かつお・ぶり等

ビタミンB2は脂質の代謝を促します。
レバー・牛乳・卵・納豆・きのこ類・さんま等

無理な食事制限はやめて、バランスの良い食事で
ダイエットしたいものですね。

私は、卵・納豆・きのこは毎日のように食べています。

魚では鮭の中骨の缶詰で鮭茶漬けを作ったりします。

シイタケやワカメも一緒に入れますが
美味しいので皆さんも試してみてくださいね。
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2010年02月21日

塩で免疫力を上げて若返る

塩を取ると高血圧になるというのは本当でしょうか?
私は低血圧なので減塩は心がけていませんが
血圧は上がらず、先日は低血圧が原因で献血を断られました。

そんな疑問を感じていたら面白い本に出会いました。
石原ゆうみ先生の
「塩」は体を温め、免疫力を上げる!―今までの、極端な「減塩」信仰は大間違い! (リュウ・ブックス アステ新書)です。

1950年代に日本に調査に訪れたアメリカの学者が
北に行くほど、塩分摂取が増え高血圧や脳卒中の発生頻度が
高くなることを発見したことから、高血圧や脳卒中の
予防のために減塩運動がされるようになりました。

ところが、日本人の塩分摂取量は減っているのに、
高血圧患者は増えているそうです。

さらに、その後アメリカでは減塩は無意味と発表され、
日本の高血圧研究の権威の青木久三医博も、
高血圧の原因が塩という固定概念に
真っ向から反対されているそうです。

塩をしっかり摂ると、

身体を温め、免疫力を高める。
体内有毒物質を解毒する。
胃液・腸液・胆汁など消化液の原料になる。

1度体温が下がると代謝が12%も低下します。
免疫力は30%以上低下します。

ですから、低体温は怖いのですが、
体温を上げる陽性食品の代表が食塩です。

ただし、食塩といってもサラサラの食卓塩は
科学的に合成されたものなので
私たちの身体が必要としているものではありません。

最近は美味しい塩ということで、様々な塩が出ていますが、
原材料が海水とだけ書いてあるものが、
私たち身体に役に立ってくれます。

海水以外の材料が入ってい無いことを確認して、
良い塩を取って免疫力を上げて若返りたいとおもいます。

posted by クリスタル at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 若返りの食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする