2010年03月07日

食べ過ぎを防ぐ方法

食欲のリズムは脳の視床下部で調整され
満腹中枢には、「お腹がいっぱいだから食べるのを止めよう」
摂食中枢には、「お腹が空いたから食べよう」と
体に指令を出しています。

この食欲のリズムをこわして、食べ過ぎにさせる原因は、
良くない食べ方とストレスの二つです。

良くない食べ方とは、満腹中枢がきちんと働けない食べ方で、
これを防止するには、

@食べてから満腹中枢が働くまでに15分かかるので
 早食いをしないでゆっくりよく噛んで食べる。

Aテレビを見ながらとか他の事をしながらだと、
 そちらに気をとられて満腹中枢の働きが低下するので、
 食べることに集中する。(テレビを見ながらのポテトチップス
 なんて、あっという間ですよね)


食べ過ぎのもう一つの原因がストレスです。
ストレスを受けるとストレスホルモンが分泌され
これらのホルモンは食欲をアップさせます。

(ストレスホルモンなんてあるのですね)

失恋とか仕事の失敗とか良くないストレスを感じると
それを何とかするのではなく食べることで解消しようとします。

それでまた体重が増え、さらにストレスを感じて、
また食べてしまうのがパターンも多いのでは?

食欲がとまらない場合は、ストレスの原因を見つけて
見方や考え方を変えてみましょう。

あっさり、食べ過ぎがストップして
綺麗にダイエットできる可能性が高くなります。
posted by クリスタル at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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